FC2ブログ
  1. ソーシャル

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://uclcpublications.blog91.fc2.com/tb.php/383-887073bd
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

徒然雑記(6月1日)


 えーと、本日この様な法案が衆議院で可決されました。


【郵政法案衆院通過】慣例崩す強行採決、審議わずか6時間


 まぁ、数でゴリ押ししての強行採決自体はどうでもいい事ですし、別に選挙対策だろうがなんだろうが知った事ではないのですが(嘗て自民党が同じ事を行なった時に、自民党嫌いの知人が『議会制民主主義は死んだ』と嘆いていましたが、その時より数段酷い今回はどうなのでしょう。案外『仕方ないんだよ』の一言で済ませるのかもしれません。『民主的リベラリスト』を謳っていた彼にとって『議会制民主主義』と言うものは一体どの様な存在なのか、一度じっくり伺ってみたい物です(笑))、ふと次のようなことを思い出してしまいました。



 さて、この法案によるとどうやら新しい郵政事業体は集められた資金を元に、海外の証券や株式に対しての投資が可能になるようです。と言うか『積極的にやれ』と政府(特に郵政担当大臣)が発破を掛けているようでして。
 で思い出したのが、嘗て郵政民営化絶対反対を唱えていた知人が繰言のように言っていたこの言葉。



 『内部留保』が起こって、企業が資金を海外に投資してばかりだから、日本の景気は駄目になった。もっと国内に資金を回すようにするべきだ。



 その知人によれば、郵政民営化は資金が海外に流失するから絶対反対、といっていたのですが、彼の目には今の状況が一体どのように映っているのでしょうか、ねぇ(笑)
 まぁ、多分『自分が言っているのは民間企業の内部留保。大企業の金儲け主義の事だ』と言った後で、大企業批判を滔々と行なってくれる事でしょう。ご苦労な事です。
 ちなみにこの御仁の『批判』、別に全部忘れても大丈夫だったりします。なにせ家の近所にある共産党の宣伝ポスターを見れば、ほぼ一字一句間違いなく同じ事が書かれていますから(笑) 別の話題になっても大抵一月もすれば同じ事が書かれています。『コピペ参照』がこれほど似合う事例もそうそうありませんね。







 それはともかく、この一年余りの間は、実に興味深いひと時でした。
『批判ばかり行なっていた』人々が突然『批判される立場』になった時、どの様に振舞うのかが見事なまでに露呈されたと言えるでしょう。

 結局やった事は『過去への回帰』と『内ゲバ』だけでしたからねぇ。


 今まで『小泉が悪い』、『竹中が悪い』、『自民党が悪い』、『アメリカが悪い』、『共和党が悪い』、『大企業が悪い』、『独占資本主義が悪い』と言っていた人が拠り所にしていたのは『自分達の主張が認められないから、世の中は悪くなった』と言うことでした。
 でもって今現在、上に挙げた各項目の大半は既に権力者の座から降りています。


 でも、あまり世の中がよくなった気はしませんね(笑)

 
 だから、批判していた人達はこの様な主張に切り替えています。
 『自民党が悪”かった”。小泉が悪”かった”。共和党が悪”かった”』

 或いは、未だに残っている対象に的を絞って文句を言い続けていたりします。
 『大企業の内部留保』、『自民党時代の負の遺産』、『官僚と政治家の癒着』などはその好例です。


 これら全てに共通して言えるのは『過去への回帰』と言う点です。
 要するに、今までと同じ事をやっていたいわけです。
 批判している限りに於いて、自分達が責任を負う必要はありませんからね。



 更に一歩進んで、次のような開き直りとも言える表現もあります。
『今までの負の遺産を清算している最中だ。そう簡単に世の中が変わるわけは無い』


 だったら最初から『立て直すには時間がかかる。その間、もっと苦しくなるかも知れないがどうか辛抱して欲しい』と言ってればいいのに、権力を握る前の段階でその様な主張を行なっていた人間(政治家、知識人、報道関係者)を過分にして私は知りません。全部か全部『自民党時代よりは良くなる』一辺倒でした。
(ちなみにリベラルな人間が蛇蝎の如く嫌う小泉純一郎は、『痛みを伴う改革』と言う表現で最初から言っていましたね。『痛みしかなかった』と切り捨てるのは簡単ですが、都合の悪い事は何も言わずに迷走の限りを尽くすどこかの現総理大臣よりは余程しっかりしています)
 ちなみに、自分の立場が悪くなった後でなら何人もいます。その様な人間は大抵『自分は昔からちゃんと言っていた』と言う訳でして(笑)


 でもって、擦り付ける相手がいなくなると『(大声で)総理が悪い』、『(小声で)幹事長が悪い』、『党内の批判者が悪い』、『官僚が悪い』、『マスコミ(の偏向報道)が悪い(苦笑)』と、一転して仲間割れを始めてしまいます。嘗ての全学連、新しい所では全世紀末に存在した新進党という政党組織が自壊していったのが『内ゲバ』の典型例です。




 ちなみに『過去への回帰』と『内ゲバ』に飽きると、この国では『大同団結』と『生贄探し』、そして『魔法の発動』が本格化します。
 織田信長、豊臣秀吉、徳川幕府、大日本帝国。
 実は中世以降にこの国に登場した大規模統治体は、いずれの場合もこの三点セットによって政権に終止符が打たれていたりします。


 最初の二つはなんとなく理解出来るでしょうが、最後のひとつについては・・・・・・・
 またいずれ、機会があれが書く事にしましょう(笑)



スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://uclcpublications.blog91.fc2.com/tb.php/383-887073bd
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

月別カレンダー

プロフィール

F・M・バーチ

Author:F・M・バーチ
当社のブログへようこそ!
と言っても、書く事は殆どその場の思い付きに過ぎませんが、ね(笑)

それと、サークルのことに付いては『サークル自己紹介』の欄を参照してください。下のカゴテリーにありますから。

カテゴリークラウド

最近の記事

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:
無料カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。