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取り敢えず、見てきました


 宇宙戦艦ヤマト復活編、ディレクターズカット版を。
 でもって感想は・・・・・・



 やっぱり、柏原満は偉大だよなぁ
 これに尽きます(笑)


 先日のトレジャーで扶桑かつみさんが『ヤマトは伝統芸能だから』と言っていたのですが、
その意味が嫌と言うほど理解できました。
 まさに、徹頭徹尾『宇宙戦艦ヤマト』以外の何者でもありませんでしたねぇ。
(正直、ココまで違和感が無いとは思いませんでした。無論『過去の記憶の刷り込み』の部分が
物凄く大きいんでしょうが)




 でもって、ちょっと思い出したことがありました。
 19世紀後半、統一直後のイタリアでは『オペラの革新』を合言葉に、それまでの伝統を無視した、
より高尚なオペラを作る動きがありました。
 しかしながら、その試行錯誤がたどり着いたのは・・・・・・

 革新者が真っ先に排除し、守旧派として蛇蝎のごとく忌み嫌っていた『女郎屋の親方』
ジュゼッペ・ヴェルディに、昔ながらの曲を提供してもらうと言う結論だったりします。
(ちなみに、これで誕生したのが近代オペラの最高傑作『オテッロ』、『ファルスタッフ』だったりします)


 まさに『変われば変わる程、もとのまま』ということなんでしょう。








 ちよっとまめ知識


 実はオペラとほぼ同時代に、日本の歌舞伎でも似たようなことが怒っています。


 明治維新直後、『旧弊打破、心機一転』を目指して歌舞伎の近代化を成し遂げようとする一派が
存在しましたが(彼らが作った歌舞伎を『活劇』といいます)、文化史的にはともかくとして
(その頂点が史上唯一の天覧歌舞伎だったりします)興行、そして何よりも人の記憶に長く
残ると言う意味に於いて活劇は完全な失敗でした。

 そして、革新者が最終的にたどり着いたのは・・・・・・・
 守旧派の親玉、江戸期の残照である河竹黙阿弥に、昔ながらの人情物を書いてもらうと言う
結論だったりします(笑)


 今も尚、歌舞伎として上演されているのは、江戸期以来の伝統的な芸であり、一時代を風靡した
『スーパー歌舞伎』なども結局は、元禄・享保期に行なわれた古い時代の歌舞伎(ちなみに現在の歌舞伎は、
文化文政期にその手法が確立しています)を、現代風に再現した物に他ありません。


 なんと言いますか、何時の時代にも似たようなことが起こっているんですねぇ。

 
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